Photo by 高木伸俊
BATIK主宰、振付家、ダンサー。2002年、初の振付作品『SIDE-B』で「ランコントル・コレグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ(旧バニョレ国際振付賞)ヨコハマ・プラットフォーム」の「ナショナル協議員賞」を受賞。2004年には『花は流れて時は固まる』『SHOKU』の演出、振付、出演に対して「第4回朝日舞台芸術賞」「キリンダンスサポート賞」を同時受賞。近年はBATIKでの活動の他、飴屋法水、笠井叡、野田秀樹など様々なアーティストとのクリエーションや映画『告白』への出演など、幅広い活動を行っている。
本公演の出演者は以下のとおりです。
振付:黒田育世 出演:伊佐千明
混浴温泉世界2012「混浴ゴールデンナイト」より
永久別府劇場
Photo by 安藤幸代
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Photo by Makoto Ebi
高校でストリートダンスを始める。24歳の時、仙台でTAP DANCEと出会い、その後上京し、熊谷和徳に師事。
KAZ TAP companyのオリジナルメンバーとして、日本全国の様々な舞台に出演している。
近年では香港タップフェスティバルなどにも招かれるなど、活動の幅を広げている。
SOLO活動ではTAPだけにとどまらないパフォーマンスで、音楽家やダンサーなど様々なアーティストと共演している。
Photo by Akiko Tominaga
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京都を中心に活動するオヤジダンスカンパニー。
2011年、京都芸術センターで開催されたコミュニティダンスイベント『ダンス4オール』のオヤジチームに参加した有志で結成する。
京都の伝統行事・祇園祭の「山鉾」から名前を「ロス・ホコ(鉾)ス」と命名。
2012年9月23日、旧グッケンハイム邸(神戸)にて初の単独公演を行う。
2014年1月Dance complex vol.9にて館長賞受賞
積重ねた人生と持って生まれた身体を晒して繰り広げるオヤジのダンス。
哀愁漂い、見目麗しく、時には眩しくもある。そこにあるのは「愛」なのか・・・。