<参考画像:会場となるplatform03 ぷらさん で過去に開催したトークイベントの様子>
> 概 要 <
名 称:混浴温泉世界カフェトーク
日 時:9月6日(日) 13:00〜15:30
会 場:platform03(〒874-0943 大分県別府市楠町4-8)
※専用駐車場はありません。近隣の駐車場をご利用ください。
ホスト:芹沢高志(混浴温泉世界2015 総合ディレクター)
ゲスト:大友良英(混浴温泉世界2015 参加アーティスト)、開沼 博(社会学者)
料 金:1,500円(飲物付き)
定 員:25名
内 容:
日本の高度経済成長期と歩みを共にし発展してきた別府市。戦後70年、近代化が進み経済性や効率性を優先してきたことで戦後復興が叶えられましたが、しかし同時に、都市への一極集中が加速し、少子高齢化・人口減少という問題に直面しています。いま、まさに時代の転換期に差し掛かっているのではないでしょうか?
このトークイベントでは、近代とは何だったかを改めて振り返るとともに、この先我々はどこに向かうべきなのか、そして、創造力が未来にとってどのような意味を持つのかを来場者とともに考えます。
> 予 約 先 <
こちら (ベップ・アート・マンス2015 ウェブサイトが別ウィンドウで開きます)
*フォームよりお申込みください
*料金は当日 会場にてお支払いください
● 開沼 博 (かいぬま ひろし)
現在、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員(2012-)。読売新聞読書委員(2013-)。経済産業省資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会原子力小委員会委員(2014-)。
これまでに、福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)ワーキンググループメンバー(2011-2012)、復興庁東日本大震災生活復興プロジェクト委員(2013-2014)を歴任。
1984年福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。専攻は社会学。著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久氏との共著)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。学術誌の他、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。
第65回毎日出版文化賞人文・社会部門。第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。
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| お 問 合 せ|
NPO法人 BEPPU PROJECT
〒874-0933 大分県別府市野口元町2-35 菅建材ビル2階
tel:0977-22-3560
主 催:NPO法人 BEPPU PROJECT
共 催:別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」実行委員会
助 成:平成27年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業