村田正樹
高校でストリートダンスを始める。24歳の時、仙台でTAP DANCEと出会い、その後上京し、熊谷和徳に師事。
KAZ TAP companyのオリジナルメンバーとして、日本全国の様々な舞台に出演している。
近年では香港タップフェスティバルなどにも招かれるなど、活動の幅を広げている。
SOLO活動ではTAPだけにとどまらないパフォーマンスで、音楽家やダンサーなど様々なアーティストと共演している。
ロスホコス
京都を中心に活動するオヤジダンスカンパニー。
2011年、京都芸術センターで開催されたコミュニティダンスイベント『ダンス4オール』のオヤジチームに参加した有志で結成する。
京都の伝統行事・祇園祭の「山鉾」から名前を「ロス・ホコ(鉾)ス」と命名。
2012年9月23日、旧グッケンハイム邸(神戸)にて初の単独公演を行う。
2014年1月Dance complex vol.9にて館長賞受賞
積重ねた人生と持って生まれた身体を晒して繰り広げるオヤジのダンス。
哀愁漂い、見目麗しく、時には眩しくもある。そこにあるのは「愛」なのか・・・。