Artist
アートゲートクルーズ
Photo by 大久保至
枝 史織
Shiori Eda
Photo by 佐藤類
大友良英
Yoshihide Otomo
ギタリスト、ターンテーブル奏者、作曲家。1959年横浜生まれ。実験的な音楽からジャズやポップスの領域まで、多種多様な作風と活動で大きな注目を集める。映画やテレビの劇伴作曲のほか、近年は「アンサンブルズ」の名のもと様々な人たちとのコラボレーションを軸に展示作品や特殊形態のコンサート、一般参加型のプロジェクトにも力をいれている。2012年、プロジェクトFUKUSHIMA ! の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞。2013年には「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞他数多くの賞を受賞。2014年国際交流基金とともにアンサンブルズ・アジアを立ち上げアジアの音楽家のネットワーク作りにも奔走。
クワクボリョウタ
Ryota Kuwakubo
アーティスト、情報科学芸術大学院大学准教授。1998年に明和電機との共作「ビットマン」でエレクトロニクスを使用した作品制作活動を開始し「デバイス・アート」とも呼ばれる独自のスタイルを生み出した。その代表作に「ビデオバルブ」「PLX」や、Sony CSLに開発参加した「ブロックジャム」「ニコダマ」などがある。2010年発表の「10番目の感傷(点・線・面)」以降は、光と影を用いて観る人自身の記憶に働きかけ、内面で体験を紡ぎ出すようなインスタレーション作品を中心に制作。サイト・スピシフィックなバージョンとして「LOST」シリーズを国内外で制作している。
蓮沼執太
Shuta Hasunuma
1983年、東京都生まれ。音楽作品のリリース、蓮沼執太フィルを組織して国内外でのコンサート公演、映画、舞台芸術、音楽プロデュースなど領域横断的表現を多数制作する。また近年では、作曲という手法を様々なメディアに応用し、映像、サウンド、立体、インスタレーションを発表している。2014年はアジアン・カルチャル・カウンシル(ACC)の招聘によりニューヨークに滞在。主な個展に「作曲的|compositions - space, time and architecture」(2015年、青森)、「知恵の処方|Prescription for Coactivity」(2015年、東京)など。出版に「時が奏でる|Time plays - and so do we.」(2014年、CDレコード)、『音楽からとんでみる』(2014年、書籍)など。
ベップ・秘密のナイトダンスツアー
Abe “M” ARIA
9/4(金)、5(土)出演
高校在学中創作ダンス部にて踊り始める。その後様々な舞踏家・ダンサーのワークショップへの参加を経て、即興で踊ることを主体とした独自の稽古を開始。主な活動としてはソロ公演やミュージシャンとのライブを行う他、国内外のフェスティバルなどにも多数参加している。また活動当初より路上で踊り続け、劇場の枠にとらわれず、様々な観客の反応の中に身を置くことを心がけてきた。”暴力的な癒し系”などと言われたりも...
Photo by 平野愛
北村成美
Shigemi Kitamura
9/21(月・祝)、22(火・祝)出演
振付家・ダンサー。通称、なにわのコリオグラファー・しげやん。「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに、振付家・ダンサーとして国内外で精力的に活動。別府現代芸術フェスティバル混浴温泉世界「オープンルーム」、京都芸術センター「Dance 4 All」など、各地で大型コミュニティダンス作品を発表。学校・福祉施設はもちろん、居酒屋、ご家庭の居間、電車、スーパーマーケットなど、いつでもどこでも誰とでも踊ることがライフワーク。平成15年度大阪舞台芸術新人賞、平成22年度滋賀県文化奨励賞を受賞。一般財団法人地域創造公共ホールダンス活性化支援事業登録アーティスト。
Photo by 谷康弘
吟子
Ginko
8/7(金)、8(土)出演
ダンサー・演出家、長井江里奈のソロ名義。ディスコクラシックと歌謡曲をこよなく愛し、 お客様と一緒に踊るのが至上の喜び。口癖は「みんな、踊ればいいのに」
Photo by 高木伸俊
黒田育世
Ikuyo Kuroda
7/24(金)、25(土)
振付:黒田育世 出演:伊佐千明
BATIK主宰、振付家、ダンサー。2002年、初の振付作品『SIDE-B』で「ランコントル・コレグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ(旧バニョレ国際振付賞)ヨコハマ・プラットフォーム」の「ナショナル協議員賞」を受賞。2004年には『花は流れて時は固まる』『SHOKU』の演出、振付、出演に対して「第4回朝日舞台芸術賞」「キリンダンスサポート賞」を同時受賞。近年はBATIKでの活動の他、飴屋法水、笠井叡、野田秀樹など様々なアーティストとのクリエーションや映画『告白』への出演など、幅広い活動を行っている。
The NOBEBO
9/11(金)、12(土)出演
鈴木ユキオ
Yukio Suzuki
7/18(土)、19(日)出演
東野祥子
[ANTIBODIES Collective]
Yoko Higashino
7/31(金)、8/1(土)出演
振付家・ダンサー。2000年より「Dance Company BABY-Q」を主宰。舞台芸術からオルタナティブ・サブカルチャー、音楽などのシーンにて数々のスケールの大きな作品を発表。国内外の劇場やフェスティバル、野外やギャラリー、ライブハウスなどにて上演を繰り返す。ソロダンサーとしても即興ミュージシャンや映像作家、美術家などとセッションを展開する。ダンスワークショップなどでは人材育成を行う他、学校教育プログラムでも指導を行う。また、「HE?XION! 」名義にて洋服デザインや「HE?XION!TAPES 」ではカジワラトシオとともに音楽レーベルとしてもCDリリースやイベント企画等の活動を行う。2015年、ANTIBODIES Collective を立ち上げる。
ANTIBODIES Collective
Web:http://www.antibo.org
Photo by Koji Tsujimura
MuDA
8/21(金)、22(土)出演
2010年、ダンサー・振付家・演出家のQUICKを中心に、作曲家の山中透、美術家の井上信太ら、各方面で活躍する、ジャンルや年代の異なるアーティストが集まり、京都を拠点に結成されたハイパーパフォーマンスグループ。宇宙のリズム =「ぶつかることから始まる」、いのちのリズム =「倒れたら立ち上がる」等、生命の振起活動を模索し、カタチに起こした、他者や物体、大地と常に衝突する、MuDA独自の身体運動を軸に作品を展開。生命、身体、負荷、儀式、宇宙といった普遍的なテーマを基に、ダンス、音楽、美術、映像等、多様なメディアを使用した公演、展示を各地で行う。
Web:http://muda-japan.com
Facebook:https://www.facebook.com/muda.japan
yummydance
9/18(金)、19(土)、20(日)出演
甘味で珍味でスパイシー!な女4人の'おいしいダンス'カンパニー。愛媛松山を拠点に、国内ツアーや海外フェスなど多くの舞台で作品を上演。メンバー全員が振付家というスタイルで、枠にはまらないパフォーマンスは各地で話題を呼ぶ。トウヤマタケオ楽団との「手のひらからマウンテン」はDVDにて好評発売中!昨年、結成15周年「狂喜の沙汰祭り」開催。最新作はミュージシャン中ムラサトコと共に制作した「女(め)ぐるぐる」。
Web:http://www.yummydance.net
Facebook:http://www.facebook.com/yummydance
Photo by Sajik Kim
Monochrome Circus
(坂本公成、森裕子、合田有紀、
野村香子、渡邉尚)
8/28(金)、29(土)出演
「身体をめぐる/身体との対話」をテーマに国内外で活動を展開するコンテンポラリーダンス・カンパニー。主宰・坂本公成。主なレパートリー作品に『掌編ダンス集』、海外振付家による3作品、日本-フィンランド共同製作プログラム『HAIGAFURU』(2012)など。一般のコミュニティを対象とした活動の代表作として『ダンサーを探せ!!』(初演・別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」、2009)。企業や学校などでのワークショップ、指導も多数行う。(財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」登録アーティスト。
あうんともことお座敷仲間たち
9/18(金)、19(土)、20(日)出演
クラブカルチャーとお茶屋遊びをミックスした「お座敷ハウス」ユニット。
◆あうんともこ/ダンサー。艶やかに俗っぽく、お客様と戯れながら人とダンスと空間を繋ぐ。Web:http://tomokoko.petit.cc/
◆Raw(Raw Fish Orchestra)/写真作家、音作家。音楽制作集団「五目リズム」主宰。
◆土本ひろき/俳優。舞台・TV・映画で活躍。劇団「エレベーター企画(evkk)」主要メンバー。お座敷ハウスでは初演時より所作指導、映像をサポート。
赤丸急上昇
8/13(木)、14(金)、15(土)出演
Photo by GO
大橋可也&ダンサーズ
Kakuya Ohashi and Dancers
7/18(土)、19(日)出演
ハードコアダンスを提唱、暗黒舞踏の方法論を基に現代社会における身体の在りかたを追究しているダンスカンパニー。今回の上演作品「鏡の中におぼろげに」(出演:山本晴歌、伊藤雅子)は、東京都江東区を舞台にしたリサーチに基づくプロジェクト「ザ・ワールド」のシーズン2公演「クラウデッド」の1シーンとして、2015年3月に江東区深川資料館通り商店街にて上演された。2015年11月には「テンペスト」(作:ウィリアム・シェイクスピア)を両国シアターXにて上演予定。
かえるP
7/31(金)、8/1(土)出演
ガダニ企画
9/21(月・祝)、22(火・祝)出演
ごとうゆう
9/21(月・祝)、22(火・祝)出演
コンタクト・インプロビゼー
ショングループC.I.co.
9/4(金)、5(土)出演
コンタクト・インプロビゼーショングループC.I.co. 勝部ちこ、鹿島聖子
2000年、東京に結成したC.I.co.は、2012年に鹿児島県にIターン。芸術活動と農作業(自分で生きる)のバランスを楽しみながら、「ダンスと過疎地と国際社会の未来」をテーマに、コンタクト・インプロビゼーションの研究と実践に勤しむ。2013年から鹿児島県伊佐市にて「国際コンタクト・インプロビゼーションダンスフェスティバル i-Dance Japan」を企画開催。2015年は10月4日~12日。
Web:www.ci-jp.com
Photo by bozzo
ザ・プレミアム・ワルツ
(酒井直之・橋本迅矢)
8/13(木)、14(金)、15(土)出演
素我螺部
Scarabe
9/18(金)、19(土)、20(日)出演
大東京舞踊団
9/4(金)、5(土)出演
~(チルダ)
9/11(金)、12(土)出演
2014年10月結成。Yanchi.(DANCER) / ふくらはぎ(グラフィックデザイン.映像作家.コラージュアーティスト)の2人組ユニット。
Yanchi.
2001年、HOUSE DANCEを軸として活動を開始。JAPAN DANCE DELIGHTにて4度のファイナリスト出場など、数々のコンテスト、バトルで優勝、代表に選出される。ダンスインストラクター、振付、イベント企画、舞台.CM.PV出演、異ジャンルのアーティストとのコラボレーションなど、多岐に渡り活動を展開。
ふくらはぎ
2007年 熊本にてグラフィックデザインを独学で学び2009年福岡のデザイン事務所に所属。2011年独立しMASKデザインを立ち上げる。コラージュアーティストとしても、様々なイベントで作品を発表、精力的に活動している。
中西レモン
Lemon Nakanishi
8/13(木)、14(金)、15(土)出演
中間アヤカ
Ayaka Nakama
9/18(金)、19(土)、20(日)出演
1992年生まれ、ダンサー。17歳まで別府で育ち、英国ランベール・スクールでバレエとコンテンポラリーダンスを学ぶ。現在神戸在住。2012年文化庁・NPO法人DANCEBOX主催「国内ダンス留学@神戸」1期ダンサーコースに奨学生として参加、ショーイング公演にてダンサー奨励賞受賞。誰かに、なにかに「振付られる身体」にこだわりを持ち、近年では木村玲奈、黒沢美香、村川拓也など様々な振付家・演出家の作品に出演。踊りで生きていくには作品をつくらねばならぬのかという問いから、2013年より振付活動を開始。
Photo by Alex Apt
Nobuyoshi Asai
+PIERRE MIROIR
8/7(金)、8(土)出演
Cie PIERRE MIROIR(ピエールミロワール)主宰。
2006年〜2011年、舞踏カンパニー山海塾に在籍した後、2011年にポーラ美術振興財団在外研修員としてベルリンに派遣。2012年に文化庁在外研修員としてイスラエルのバットシェバ舞踊団に派遣。2013年よりパリに活動拠点を移し、ARTE ART PRIZE LAGUNA12.13 特別賞(イタリア)や Festival international de dance contemporaine D'ABIDJAN 最優秀作品賞、ベストダンサー賞(コートジボワール)などを獲得。
藤條虫丸&阿羅漢ファミリー
Mushimaru Fujieda & Arakan Familiy
7/31(金)、8/1(土)出演
屋久島在住の天然肉体詩人・藤條虫丸と3人の子供達(現在 6・9・11歳)によって、2013年春に結成されたダンスユニット。過去に関西・九州を旅公演したほか、韓国プサンでのレジデンスアートイベント、韓国・済州島での舞踏フェスティバルや「JEJU平和祭」でも招待公演している。今回の別府では、2014年制作の作品「すまいる~空っぽの微笑」を上演予定。
Photo by 平井文彦
未来.Co
7/18(土)、19(日)出演
Photo by Makoto Ebi
村田正樹
Masaki Murata
7/24(金)、25(土)出演
諸岡美里[テテルホテル]
Misato Morooka
9/11(金)、12(土)出演
横山彰乃
[東京ELECTROCK STAIRS]
Ayano Yokoyama
8/21(金)、22(土)出演
長野県出身、ユニセックスな風貌。
幼少よりモダンダンスを始め、09年より [東京ELECTROCK STAIRS]メンバーとして国内外の全作品に出演。
自身のソロ活動の他にガールズ3ピースダンスユニット[CRUSH THE TYMKS]での活動やMVへの振付を行なう。
絵を描きつつ、普通の事をファンタジックに切り取った音楽的ダンスを体現したい。
吉福敦子
Atsuko Yoshifuku
8/21(金)、22(土)出演
モダンダンス、クラシックバレエ、ボディワークを学ぶ。黒沢美香&ダンサーズのメンバーとして活動した後、1989年川口隆夫らとATA DANCEを結成。96年よりソロ活動開始。2011年より作品毎にメンバーを組むUnit Dance Bookshelfを始動。 動きの必然にこだわり「書物を読むようにダンスの行間を読み解く」を信条に、現実の中に存在する強度の現実を呈示しつつ、温度を感じさせない独特の質感の身体の存在感も相まって、シュルレアリスティックな世界を創りだしている。最近はワークショップデザイナーとしての活動や公演プロデュースも行なっている。
Photo by 松本和幸
米田沙織
Saori Yoneda
8/7(金)、8(土)出演
Luminous Bullet
9/21(月・祝)、22(火・祝)出演
ロスホコス
7/24(金)、25(土)出演
永久別府劇場・恐怖の館
ANTIBODIES Collective
[第1期] 7月18日(土) ~8月16日(日)
略してANTIBO(アンチボ)。様々な鍛錬や境界がダイナミックに関わり合う「インターディシプリナリー」なコラボレーションの形態を発展させるスペシャリストの集合体。それぞれのリサーチと実験による蓄積はパフォーマンス・イベントやコミュニティー・ワークショップ、インスタレーション、出版物などへと結実しながら市民社会や教育の現場に貢献する。2015年、パフォーマンス・アーティストの東野祥子とカジワラトシオによって設立。2000年よりアジアや南米地域を含む国内外での公演活動を続け、地域活性化事業に関わってきた「DanceCompany Baby-Q」を母体としている。
演出・振付=東野祥子、演出・音楽・特殊装置=カジワラトシオ、美術=OLEO/R領域、照明=筆谷亮也、特殊美術・映像=古館健、出演=ケンジルビエン、吉川千恵、山本泰輔、もっしゅ、JON(犬)、みなみりょうへい、FANACOほか、衣装=ペーどろリーの
Photo by Koji Tsujimura
MuDA
[第2期] 8月22日(土) ~9月6日(日)
2010年、ダンサー・振付家・演出家のQUICKを中心に、作曲家の山中透、美術家の井上信太ら、各方面で活躍する、ジャンルや年代の異なるアーティストが集まり、京都を拠点に結成されたハイパーパフォーマンスグループ。宇宙のリズム =「ぶつかることから始まる」、いのちのリズム =「倒れたら立ち上がる」等、生命の振起活動を模索し、カタチに起こした、他者や物体、大地と常に衝突する、MuDA独自の身体運動を軸に作品を展開。生命、身体、負荷、儀式、宇宙といった普遍的なテーマを基に、ダンス、音楽、美術、映像等、多様なメディアを使用した公演、展示を各地で行う。
Web:http://muda-japan.com
Facebook:https://www.facebook.com/muda.japan
福岡恐いもの研究会
[第3期] 9月11日(金) ~9月27日(日)
世の中に溢れる様々な「恐い」を調べて、より恐がる為に、演出家の五味伸之が結成する。演劇お化け屋敷「劇コワ!」を主に、恐いもの勉強会等を行う。大分県日田市の「ひた演劇祭」ではキャストを公募し、10代~60代までの幅広い年齢層の参加者と共に、自分たちの「こわい」体験からオリジナルのお化け屋敷を創作し好評を得る。2014年、日本三大奇書作家の「夢野久作」を題材としたお化け屋敷「劇コワ!夢野久作全集」が(公財)福岡市文化芸術振興財団ステップアップ事業に採択された。
わくわく混浴デパートメント
◉ 参加アーティスト/ コーディネーター
勝 正光
Masamitsu Katsu
画家。2009年「わくわく混浴アパートメント」参加を機に会場となった清島アパートに移り住み、地域に浸透した上で作品発表を続ける。現在、清島アパート在住6年目、別府市子ども会育成会連合会夏休み児童絵画作品コンクール 審査委員長、別府路地裏の地域通貨「湯路(ゆ~ろ)」発行アチチ中央銀行 第11代総裁、別府てんてく食べあるきまちあるきガイド、別府やよい天狗通りスタジオ風穴 店長。1981年大阪府生まれ。2006年「GEISAI#10」銅賞、佐藤可士和賞、電通賞受賞。
◉ 参加アーティスト/ コーディネーター
遠藤一郎
Ichiro Endo
1979年静岡県生まれ。未来へ号ドライバー。2006年より『未来へ号シリーズ』開始。車体に「未来へ」と描かれたバスに乗って車上生活をしながら全国を行脚する。各地で夢を描いた連凧をあげる『未来龍大空凧』。日本列島をキャンバスにメッセージを描く『RAINBOWJAPAN』。その他、未来美術専門学校。DJじゃみへんさん。island JAPANプロデューサー。
◉ 参加アーティスト/ コーディネーター
豚星なつみ
Pigstar Natsumi
1980年大分県生まれ、由布院在住、象書家。豚が大好きで筆を使って文字の意味や象(カタチ)をオリジナルの書体で文字やぶたを描く。2006年湯布院映画祭ポスターデザインを手がけその後、湯布院と関わる。2009年~清島アパートに住む。"豚物産展""わくわくプロジェクト"など他多数イベントやワークショップなどを行い、看板やロゴなどを手掛ける。東勝吉賞水彩画公募展「陽はまた昇る-83歳からの出発」アートディレクター/ゆふいん風和里2F ギャラリー&アトリエ
◉ 参加アーティスト (2015年5月21日現在 79名)
KASHIMA 2015
アダム・チョズコ
Adam Chodzko
1965年、ロンドン生まれ。マンチェスター大学、ロンドンのゴールドスミス・カレッジで 学ぶ。2002年、ポール・ハムリン・ファウンデーションと、ニューヨークのファウンデーション・フォー・コンテンポラリー・アーツから賞を授与され、2007年には、カンタベリー のケント大学映像学科におけるAHRC(アーツ・アンド・ヒューマニティーズ・リサーチ・ カウンシル)研究フェローシップを獲得した。ドローイング、立体作品、パフォーマンスか ら映像作品に至るまで、多岐にわたって作品を手掛け、自身をとりまく環境を利用しながら、 しばしば鑑賞者を惹きつけて巻きこむような手法をとる。その作品の多くは、結果の見えない、予測不能な、偶然の要素を表出している。
スタパ・ビズワズ
Sutapa Biswas
<関連事業>BEPPU PROJECT2015
アイリ・ザング
Aili Zhang
アガット・ドゥ・バイアンクール
Agathe De Bailliencourt
淺井裕介
Yusuke Asai
アルテラジオ
Arte Radio
2002年、フランス・パリでヨーロッパ文化TVチャンネル「ARTE(アルテ)」により設立されたラジオ局。オンデマンドの無料インターネットラジオサービスでは、広告は一切掲載せず、彼らが制作したドキュメンタリー、フィクション等1600以上の番組が公開されており、無料でダウンロードできる。
作品、「ラジオジャーニー」はシルバン・ジール(1964年生まれ。作家、ジャーナリスト、arteradio.comの共同創始者、編集長)とクリストフ・ロー(1979年生まれ。サウンドアーティスト、ドキュメンタリー制作者、「arteradio.com」の共同創始者)の2名の手により、別府での滞在制作を経て作られた。
大平由香理
Yukari Ohira
1988年 岐阜県生まれ 。東北芸術工科大学 大学院 日本画研究領域 修了。2014年〜 清島アパート入居。卒業制作日本画コース 最優秀賞受賞(2011年)、 第21期佐藤国際文化育英財団奨学生 選出、第5回アーティクル賞 グランプリ受賞(2011年)、丸の内アートアワード トーキョー 佐藤直樹賞受賞(2011年)、 平成24年度 学長奨励賞受賞(2013年)、神戸ビエンナーレ ペインティングアートコンペティション部門 奨励賞受賞(2013年)「高島屋巡回展“美の予感”」(2015年、東京他)、個展 「色の鼓動」(新宿2014年 小田急百貨店本店)「彩りの心音」(2015年 あべのハルカス近鉄百貨店本店)他、個展、グループ展など多数。
草本利枝
Toshie Kusamoto
国本泰英
Yasuhide Kunimoto
HITOTZUKI (KAMI、SASU)
廣瀬智央
Satoshi Hirose
1963年東京生まれ。ミラノを拠点に活動。多摩美術大学卒業。イタリア政府給費奨学生として渡伊。ポーラ美術財団の研究助成でミラノに滞在。ミラノ・ブレラ美術アカデミー修了。外務省在外研修員としてニューヨークに滞在。日米財団のフェローとしてバーモント州のVSCに滞在。「パラディーゾ展、水戸芸術館、水戸」、「先立未来展、ペッチ現代美術館、プラト、イタリア」、「2001展、広島市現代美術館、広島」、「ネオ・ポップ展、シドニー現代美術館、シドニー、オーストラリア」、「クワトロ・ディメンショーネ展、バンカ・アクロス財団、ミラノ」など世界各地で展覧会多数。インスタレーションや彫刻、絵画、写真などさまざまな媒体を使い、旅や移動をテーマに異なる民族や文化間に潜む共通領域や差異、日常生活の小さな事象や豊かさを可視化する作品を発表する。
Web:http://www.milleprato.com
藤本隆行 (Kinsei R&D)
Takayuki Fujimoto
1987年からダムタイプに参加し、主に照明並びにテクニカル・マネージメントを担当する。21世紀に入ってからは、LED照明を使った舞台作品の制作を開始。最近の作品としては、2013年に白井剛との共作として、愛知トリエンナーレ、神奈川芸術劇場、香港文化中心にて発表された「Node/砂漠の老人」、2014年に韓国の振付家 Jung Young doo との共作として神奈川芸術劇場で発表された「赤を見る/Seeing Red」がある。またその他にも、国内外のアーティストとのコラボレーションを活発に行い、2010年からは大阪の山本能楽堂にて、古典的な能の演目にLED照明デザインを付ける試みも始めている。その仕事は,デジタル技術を積極的に舞台や美術作品に援用することで,身体とテクノロジーが確かな相互作用を結び、より解像度と強度の高い経験を観客に提示することをめざしている。
マテー・アンドラス・
ヴォグリンキク
Matej Andraz Vogrincic
Photo by Heidi Voet
マイケル・リン
Michael Lin
1964年生まれ。現在おもに、台北、上海、ブリュッセルを拠点に活動。主な個展歴に、2009年/Eslite Gallery (台北)、2008年/Shanghai Gallery of Art (上海)、2007年/Nogueras Blanchard (バルセロナ)、2005年/kunsthalle Wien (ウィーン)、2004年/PS1コンテンポラリー・アート・センター (ニューヨーク)、2003年/パレ・ド・トーキョー (パリ)など多数。主なグループ展に、2009年/別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」(別府)、2008年/MOBILEART-for Chanel (香港、東京、ニューヨーク)、2007年/SPACE FOR YOUR FUTURE (東京都現代美術館/東京)、2005年/広州トリエンナーレ (広州、中国)、2004年/金沢21世紀美術館 (石川)、2002年/光州ビエンナーレ (光州、韓国)、2001年/「ベネチアビエンナーレ」(イタリア、ベニス)ほか多数。個展・グループ展での発表に加え、日本では金沢21世紀美術館(石川)、十和田現代美術館(青森)、九州大学(福岡)などで常設展示されている。
Photo by Catherine Strange
ラニ・マエストロ
Lani Maestro
1957 年マニラ( フィリピン) 生まれ。リニェール( フランス) 在住。1977 年フィリピン大学美術学士、1988 年ノバスコシア・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(カナダ)美術修士課程修了。
主にフィリピン、カナダで個展、グループ展参加。個展1993 年「Perspectives」(ギャラリー・オブ・オンタリオ、カナダ)、1998 年「 To dream sleep」(センター・フォー・ニュー・メディア、フランス)、2006 年「je suis toi」(ノルマンディー現代美術センター、フランス)など。1996 年「今日の作家展 DISPLACEMENT 横浜から横浜へ」(横浜市民ギャラリー、神奈川)、1997 年「イスタンブールビエンナーレ」( トルコ)、1998 年「シドニービエンナーレ」( オーストラリア)、2004 年「釜山ビエンナーレ」( 釜山市立美術館、韓国)、2007 年「Tempo ao Tempo」(ビーゴ現代美術館、スペイン)など多数の展覧会、国際展に参加。














































































































